記事を読むにあたり、「建設国債の日銀引き受け」発言は本当にあったのか?安倍自民党総裁vs白川日銀総裁の「金融政策論争」はメディアが仕組んだけんかだ | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]も参照すること。
なお、今手元に無いのでうろ覚えだが、たしかクリックの一般書ではまさに中央銀行の責任について言及していたような気がする。内容はともあれ、こういう形で一般読者を啓蒙しようとする姿勢は評価されてもよいだろう。

Democracy: A Very Short Introduction (Very Short Introductions)
- 作者: Bernard Crick
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (T)
- 発売日: 2003/01/16
- メディア: ペーパーバック
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この機会に日本の政治学者が積極的に発言すればいいとは思うのだが……