GUIのフォントを変えたいならば、MakeGuiサブルーチンの冒頭の Gui Font, s10, Consolas を変更すること。
このツールを使えば、AutoHotkey_Lにおける正規表現の取り扱いに親しむことができる。ためしにRegExMatch関数の挙動を確かめてみよう。以下の画像のように入力すると、マッチした箇所の文字列が即座に表示される。
正規表現のグルーピングが正しくないときには、フォントが赤色に変わる。
RegExReplace関数の挙動についても試行錯誤しやすくなっている。
なお、このスクリプトを改変して文字列の検索や置換処理に特化したツールを作成すれば、sedやawkを使わない人にとっては役立つかもしれない。