#IfWinActive / #IfWinExist - AutoHotkeyJpを使って、特定のアプリケーション向けにショートカットキーを独自に設定してみよう。
これに関しては、以下のとおりのAutoHotkey_L用スクリプトを作成すればよい(元祖AutoHotkey用ではないことに注意する必要がある)。ここでは、F12にそのショートカットの機能を割り当てている。
;; -*-mode: ahk; coding:utf-8-dos-*-" #NoEnv SendMode Input SetWorkingDir %A_ScriptDir% #singleinstance force ;; utf-8 FileEncoding, CP65001 ;; ================================================================ ;; Microsoft Excel 2010 でページ設定を開く #IfWinActive ahk_class XLMAIN F12:: send,!fp ;; 「印刷」の設定画面が表示されるまでに時間がかかるので ;; 動作を一時的に停止する sleep,500 send,g return ;; プログラムを終了するにはF11を押す F11::ExitApp