AutoHotkey_L の更新によって、これまで動作していた文字の置き換えが多数無効になってしまった。たとえば、以下のような置換処理が AutoHotkey_L 最新版、すなわち AutoHotkey_L unicode 版では動作しなくなった。
str := RegExReplace(str, "\x82\xA0", "a", "", -1) ; あ
これに対し、以下のような置換処理は意図した通り実現される。
str := RegExReplace(str, "あ", "a", "", -1) ; あ
従来通りの処理を実現するには、AutoHotkey_L の unicode 版ではなく ANSI 版を導入すべきだろう。しかし、以下のスレッドのレス 954 も述べているように、AutoHotkey_L の ANSI 版を見つけることができない。いったいどこにあるのだろうか。独自ビルドせねばならない?