独自のショートカットキーを設定しやすくした
修飾キーと文字キーの設定方法を変更した。修飾キーについては、これまで AutoHotkey の設定方法に従った記法を使用していたが、今回からはキー名で設定するようにした。文字キーについては、これまでは scan code を記すようにしていたが、今回からは文字そのものを記すようにした。今回からは選択している英語配列に対応した文字で設定できるようにしたわけだ。以下に Dvorak 配列使用時の設定例を示そう。
/* {Win}, {Alt} を使用する vi 風カーソル移動 for Dvonak 配列 */ {Win}{Alt} d {Left} {Win}{Alt} h {Down} {Win}{Alt} t {Up} {Win}{Alt} n {Right}