blechmusikの日記

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AutoHotkey で月配列等に切り替えるスクリプトについて

二つの類型

ローマ字入力モードの状態で配列を切り替えるものは、以下の物です。

最後にあげたウェブページでは該当するスクリプトが公開されていません。ですが、説明文から察するに、ローマ字入力モードの状態を前提としているようです。
これらに対し、かな入力モードの状態で配列を切り替えるものは、以下の物です。

以下ではな入力モードを基準としてローマ字入力モードと比較してみます。AutoHotkeyで配列をいじるにあたり念頭に置いておくべきことでしょう。

かな入力モードの長所

濁点「゛」や半濁点「゜」を単独で使用できることでしょうか。「か」と「゛」をあわせることにより「が」を出力することができます。ローマ字入力モードではこのような機能はついていません。
もっとも、ローマ字入力モードでも AutoHotkeyを使用すれば、 あたかも濁点や半濁点を使用しているかのように動作させることができます。具体的には、ka@ を ga に書き換えることができます。

かな入力モードの短所

かな入力モードでは、シフトキーとの組み合わせでは数字を出力できないはずです。記号については、シフトキーとの組み合わせでは、ローマ字入力モードで使用できるものよりも少ないものしか使用できません。
もちろんテンキーを使用すれば、数字の話は解決します。

まとめ

月配列等、一般にかな入力の配列と呼ばれるものを AutoHotkey で実装するときは、濁点や半濁点を単独で入力しない限り、ローマ字入力モードの状態で配列を切り替えるようにすればよいと思います。