2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
とある平文テキストのhtmlへの変換処理を emacs で行ってみた - blechmusik2の日記の続きである。/のあとに <br />を挿入するようにした。 (defun make-table-for-info-of-editorials () ;; make-table-for-info-of-editorials (interactive) (labels ((make-link…
後日追記 続きのエントリー とある平文テキストのhtmlへの変換処理を改良した - blechmusik2の日記 を書いた。 おそらく何度も利用するであろう、とある平文テキストのhtmlへの変換処理を emacs で行ってみた。 (defun make-table-for-info-of-editorials ()…
福沢諭吉の真の考えを探究する書 平山洋『アジア独立論者 福沢諭吉――脱亜論・朝鮮滅亡論・尊皇論をめぐって』 - blechmusik2の日記の続きである。 「脱亜論」のような論説がカテゴリーIVに該当するか否かを判定し、該当しないときはカテゴリーIに該当するか…
リスニングが伸びる!発音トレーニング | THE EIKEN TIMES | 英検 | 日本英語検定協会 『ファンダメンタル音声学』の内容を平易にしたこのサイトのムービー・コンテンツを最後まで見ようとすると、ブラウザがクラッシュしてしまう。残り数分までムービーを再…
章毎の体裁がことなってしまっていたり章内でも表現の統一性を欠いていたりと不十分な点が多々あるが、「予備編」の各文例をやや簡潔に整理し終えた。 misc:佐々木高政:和文英訳の修業:予備編 この「予備編」については、今後、各章の佐々木の狙いに対する私…
先日、知人からつぎのように尋ねられた。佐々木高政の『和文英訳の修業』の予備編には一見すると似たような文例が並べられているのだが、これらは一体どういう観点からまとめられた文例なのだろうか。とくに「VII 『助動詞の主な用法』」「XI 英作文にひんぱ…
佐々木高政『和文英訳の修業』予備編の文例を音声として聞きたいならば、Text-to-Speech の技術を試しに利用してみよう。文例中の任意の強勢を反映することができなく、文アクセントの調整もできないものの、音声を聞けないことに強い不満を感じてしまい文例…
安藤『現代英文法講義』を読んでいてふと以下のような構図が思いついたのでGraphvizで書いてみた。詳しくは同書4.3と9.12を参照のこと。同書にはこのような段階を踏んで完了形のさまざまな読み方が生まれるとは書いていない。そうはいうものの、アスペクト特…
以下に掲載するのは、雑誌『英語世界』の1950年12月号に載っていた広告である。 機会があったら佐々木の解説を読んでみたい。
『和文英訳の修業』が発刊された同年の『英語青年』1952年4月1日号(vol. 98, no. 4)p.185に掲載された書評(執筆者は不明)を読んでみよう。転載するにあたり、いくつかの箇所を現代風の表記に改めた。また、原文では段落が一つしかないので、読みやすくす…
安藤『現代英文法講義』7.1.5「be to + 不定詞」の説明を参考にして、「be to + 不定詞」の意味を取り決め(手筈)の観点から分類して、それを図示してみる。取り決めが一方的か否かで「[A] 取り決め」*1「[B] 一方的な取り決め」「[C] 運命」をまとめること…