読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

NPO法人「大雪りばぁねっと。」関連の事件から学ぶこと: 目次

東日本大震災
  1. はじめに
  2. 事件報道の概要
  3. 考察
  4. 仮説
  5. おわりに
  6. 追補


岩手県山田町という自治体がある。本州最東端の魹ヶ崎は岩手県宮古市にあるのだが、その南に山田町が隣接している。年齢がある程度高い人には、第70代内閣総理大臣鈴木善幸の出身地であると言えば分かるだろうか。年齢がそこまで高くない人(主に女性か)には、羽海野チカの『ハチミツとクローバー』7巻(Chapter 45)で「ミネラルたっぷり ワカメソフト」というソフトクリームが販売されていた町、と言っておこう*1。その山田町は2011年の東日本大震災で被害を広範囲にわたり受けたため、様々な人々から支援を提供されるようになった。そこに表れたのが問題のNPO法人「大雪りばぁねっと。」である。このNPO法人関連の事件の余波は民事、刑事、行政の多方面にわたっており、その全容は未だに明らかになっていない。

ここでは以下の目次にしたがって、事件報道の概要をまずまとめ、考察を通して教訓をまとめてみたい。

  1. はじめに
  2. 事件報道の概要
    1. 大雪りばぁねっと。の資金枯渇
    2. 岩手県山田町と大雪りばぁねっと。
    3. 岩手県と大雪りばぁねっと。
    4. 北海道旭川市と大雪りばぁねっと。
  3. 考察
    1. 山田町と岡田氏の関係の背景事情
    2. リース会社活用のスキームを誰が考案したか
    3. 行政の手続きに不審な点はあるか
  4. 仮説
    1. 仮説の提示
    2. 仮説の検討
  5. おわりに
  6. 追補
    1. 第三者調査委員会の報告書(概要)で公開された新情報
    2. 山田町災害ボランティアセンターにおける岡田氏の新情報