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blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

gnupackにMercurial/Gitを導入し、bitbucketを利用する

はじめに

表題の件について簡単な覚え書きを残しておこう。詳しくはbitbucket Documentation Home - bitbucket - Atlassian Documentation - Confluenceを参照のこと。

Mercurial

Mercurial + Bitbucket = 最高! - presentで説明されている手順に従えばよい。

  • gnupackへのMercurialの導入とユーザー名の登録
    • gnupack の mintty.exe を起動し、apt-cyg install mercurial と入力する
    • ~/.hgrc を作成し、設定ファイル記述で解説されている"[ui] username"を入力する
  • bitbucketでのリポジトリの作成と、その情報の取得
    • bitbucketでMercurial 用のリポジトリを作成する
    • bitbucketのoverview タブにある"Clone this repository"の次の行(hg clone https://...と以下の画像のように表示されている箇所)をコピーする。

  • clone, add, commit, push
    • クローンリポジトリを作成したいディレクトリに移動し(cd)、コピーした文字列を貼り付けて実行する(hg clone https://...)
    • リポジトリに移動してファイルを作成し、hg add ファイル名 と入力する
    • その後、hg commit -m "first commit!" のように、コミットした情報を -m に続けて入力する
    • 上記の hg clone https://... の clone を push に変えて入力する、つまり hg push https://... と入力する

Git版

ローカルの既存のgitリポジトリをbitbucketに放り込む方法: 麦汁三昧で説明されている手順に大体従えばよい。
私の環境では(上記のMercurialのような) HTTPS 版のアクセスがうまくいかなかったので*1、ここではSSH版の操作手順を書き残しておく。

  • gnupackへのGitの導入
    • gnupack の mintty.exe を起動し、apt-cyg install git と入力する
  • sshの公開鍵を生成する
    • ssh-keygen -t rsa -f bitbucket.org と入力し、同一のパスフレーズを二回入力する。そうするとbitbucket.orgとbitbucket.org.pubが生成される
    • ~/.ssh/ディレクトリを作成する
    • mv bitbucket.org* ~/.ssh と入力する
    • ~/.ssh/config をファイルを作成し、つぎのように入力する
Host bitbucket.org
  User git
  Port 22
  Hostname bitbucket.org
  IdentityFile ~/.ssh/bitbucket.org
  TCPKeepAlive yes
  IdentitiesOnly yes
  • bitbucketでsshの公開鍵の登録、リポジトリの作成とその情報の取得
    • Account をクリックし、 SSH keys 項目内の "Add a new key" の SSH Key に上記の bitbucket.org.pub の内容をコピー・ペーストして、最下部にある Add Key ボタンを押す
    • bitbucketで Git 用のリポジトリを作成する
    • bitbucketのoverview タブにある"Clone this repository"の次の行(git clone git@bitbucket.org:...)をコピーする

  • clone, add, commit, push
    • クローンリポジトリを作成したいディレクトリに移動し(cd)、コピーした文字列を貼り付けて実行する(git clone git@bitbucket.org:...)
    • ユーザー名を登録するには git config user.name "ユーザー名"、メールアドレスを登録するには git config user.email "メールアドレス" と入力する。config のオプションについてはPro Git - Pro Git 1.5 使い始める 最初のGitの構成を参照すること。
    • ファイルを作成し、git add ファイル名 と入力する
    • その後、git commit -m "first commit!" のように、コミットした情報を -m に続けて入力する
    • git remote add origin まで入力し、上記のコピーした情報のうち git@bitbucket.org以下(git@bitbucket.org:...)を貼り付ける
    • git push origin master と入力する

上記のMercurialの操作手順とは異なり、既存のディレクトリをリポジトリとして登録するには、リポジトリを作成したいディレクトリに移動し、git init と入力すればよい。

*1:"git push origin master"と入力すると一切応答しなくなってしまった。