blechmusikの日記

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朝日新聞の記事「(原発国家 三陸の港から)空白岩手、陰に和の政治」を読んで考えた(twitterより)

朝日新聞の1月21日の記事「(原発国家 三陸の港から)空白岩手、陰に和の政治」を読んでつぎのように考えた。

  1. 鈴木善幸は自身の利益を最大化、具体的には選挙基盤を維持しようとしただけのようにみえる。*1
  2. 問われるべきなのは地方自治の脆さだろう。この記事を読む限り、連帯と美称されている結果は、基礎自治体の判断ではなく政治家鈴木善幸の意向に大きく左右されたように思われる。*2
  3. 原子力政策に対する地方自治は未だに脆いのでは?「スクープレポート 報告書を入手! あらかじめ見捨てられていた東北の被災地 「核のゴミ捨て場」に予定されていた 双葉町・浪江町・釜石・陸前高田 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]牧野先生の指摘(2011-09-17分) を併せて考える必要があるだろう。*3

tweetで触れなかった疑問が一つある。それは、拡散中の「岐阜の何千メートル級の穴」の件 - Togetterからリンクが張られている2004年4月15日 東濃地科学センター見学のページの記述だ。つぎのような説明がある。

原子力絡みの問題があるため、この縦坑は瑞浪市から土地を借りて施設建設が行われ、問題が生じた場合には、即刻撤去を命じることが出来るようになっている。

この「即刻撤去を命じることが出来る」という意味が私にとってはよくわからない。誰が命令権者でその根拠は何か。即刻ということばには具体的にどういう手続きを経る意味あいが含まれているのだろうか。撤去を命じられた者がそれを無視した場合、行政はどのような策が講じうるのだろうか。疑問はつきない。