blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

先日の DvorakJ の改変版にさらに機能を追加したので、公開してみる

現時点での DvorakJ の改変版を試しに公開してみる - blechmusik2の日記の続きである。
以下のリンク先にて本日付の版を公開している。

今回追加した機能は以下の二つである。

  1. 押し上げを監視しているキーを一定時間押し下げているならば、キー・リピートするようにした(初期設定値は 2000 ミリ秒、つまり 2 秒 500 ミリ秒、つまり 0.5 秒
  2. キーの押し上げを監視しているとき、同時に打鍵したと一定の割合によって判定するようにした(初期設定値は 100%。ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく : やまぶきで下駄配列を実装するときのタイマーの設定参照)

上記の設定は、setting.ini を編集することで、変更できる。新しい版を起動させてから、[special settings] にある各設定を適宜書き換えること。初めに示す設定が、キー・リピートするまでの待機時間(ミリ秒)であり、その次は、判定に用いる割合(単位はパーセント)である。そして、= の前に "_ENG" がついている方は直接入力用の設定で、"_JPN" の方は日本語入力用の設定である。

key_repeat_delay_ENG=500
key_repeat_delay_JPN=500
proportion_of_simultaneous_keydown_events_ENG=100
proportion_of_simultaneous_keydown_events_JPN=100

後者の機能の一部は、先日試しに公開した版に既に実装していた。ただ、割合を 100 に固定していたので、この機能を明記していなかったのである。
いずれ、上記の機能二つについてヘルプページに説明を掲載しようと考えている。


これで、ほぼ一年前に公開された市式仮配列というもの*1を実装する準備が整った。

明日以降は、市式仮配列の実装を通して、現時点の DvorakJ の機能を整理してみたい。