blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

ATOK 2011 と DvorakJ を併用できることが分かった(ただし条件あり)

先日のATOK 2011 と DvorakJ は相性が悪いかもしれない? - blechmusik2の日記の続きである。
昨日公開された ATOK 2011 を導入して確かめたところ、 DvorakJ が動作することを確認した。最新版の ATOK でも DvorakJ を使い続けられるのは、我ながら、うれしいことである。
ただし、注意しなければならない設定がある。それは「推測候補の自動表示」だ。実例を示しながら説明しよう。一度「キー・カスタマイズ・ソフト」と入力してから、続けて「キー・カス」まで入力すると、以下のように、変換候補を推測したものが表示される*1

このとき、DvorakJ は、変換候補窓が表示されたと認識する。そう認識した結果 DvorakJ はどう動作するかというと、設定によっては、直接入力用配列に切り替えるのである。上記の例では、「キー・カス」まで入力した途端、直接入力用配列に切り替わってしまうことがある。これでは、日本語入力をスムーズに行うことが全くできなくなるだろう。
変換候補窓が表示されたときに DvorakJ が日本語入力用配列を使用し続けるには、「IME 関連」の「変換候補窓が出現したら、直接入力用配列を一時的に使用する」を無効にすればよい。これで、ATOK 2011 と DvorakJ を快適に併用することができる。

もっとも、「ATOK プロパティ」から「変換候補の自動表示」を無効にするならば、DvorakJ の上記の設定を変更しなくともよい。

後日追記

当方では再現されない動作であるが、ATOK 2011 と DvorakJ の併用には難があるとの報告を受けた。

*1:これは ATOK 2011 の初期設定通りの挙動である。詳しくは「ATOK プロパティ」の「変換候補の自動表示」にある各設定項目を参照のこと。