blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

Lispbox (Lisp in a Box) を日本語に対応させる手順

『実践 Common Lisp』で取り上げられている Lisp in a Box の最新版、つまりLispboxを日本語に対応させてみた。当方の環境は、Windows vistaWindows 7 である。

実践Common Lisp

実践Common Lisp

  1. 上記の Lispbox を導入する(以下では、clisp の版を導入したものとして説明する)
  2. [Common Lisp]LispBoxで日本語を使う方法 - t2ruの日記に倣い、utf-8 の設定をする
  3. GNU Emacsの最新版である 23.2 を入手し、圧縮ファイルを展開する
  4. Emacs のフォルダ "emacs-23.2" を、LispBox内のフォルダ内にあるフォルダ "emacs-21.3" と同様に、LispBox 内に移動させる
  5. "emacs-21.3\site-lisp\" にあるファイル二つを、"emacs-23.2\site-lisp\"に移動させる
  6. lispbox,bat の18行目を、emacs の最新版に合わせるよう、以下のように書き換える
set EMACS=%LISPBOX_HOME%/emacs-23.2/bin/runemacs.exe

上記の手順を踏むことで、LispBox で日本語入力を扱うことができるようになった。

(list "日本語" "test")
; -> ("日本語" "test")
(multiple-value-bind (s m h dd mm yy)
    (decode-universal-time (get-universal-time))
  (format t "~{~A~}" `(,yy "" ,mm "" ,dd "")))
; -> 2010921