blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

「キーボードの左端から n - 1 個のキーを飛ばして設定できるようにする」機能の説明

近いうちに公開する予定の DvorakJ では、昨日例を示したとおり*1、キーボードの左端から一定数のキーを飛ばして設定できるようにする。
「月」 --- 中指シフト新JIS配列を例として説明しよう。この配列の左手中指を打鍵したあとのキーボード配列を DvorakJ で設定すると、一つ目の設定のようになる。空白部分は何も出力しないことを示している。このように設定すると、左にあるキー5列には、何の文字も割り当てないことになる。このような設定を、二つ目の設定によっても実現できるようにするのだ。

-20[

  |  |  |  |  |ぬ|え|み|や|ぇ|「|
  |  |  |  |  |ま|お|も|わ|ゆ|」|
  |  |  |  |  |む|ろ|ね|ー|ぉ|
]
-20[6

ぬ|え|み|や|ぇ|「|
ま|お|も|わ|ゆ|」|
む|ろ|ね|ー|ぉ|
]

二つ目の設定例のうち、キーの組み合わせを指定している(-20と書いてある)行の右端の数字に注目してほしい。ここでは "6" と記載してあるものだ。これは、設定表の最初の項目が、キーボードのキーのうち左から 6 番目のキーを使用すること(、言い換えるとキーボードの左端から 5 個のキーを飛ばして使用し始めること)を示している。これで、左側のキーを何列分使用しないか分かっているならば、以前よりもキーボード配列を設定しやすくなるだろう。勿論、従来通りの設定も可能である。