blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

各種キーボード配列の選択方法を変更しよう 第三回目

各種キーボード配列の選択方法を変更しよう 第二日目 - blechmusik2の日記の続きだ。
設定ウィンドウの仕様をほぼ決定した。設定ウィンドウの画像は以下の通りだ。キーボード配列の設定ファイルをすぐに編集できるよう、編集ボタンを設置したことが特長だ。また、最下部のステータスバーをクリックすると、選択中のフォルダをエクスプローラーで開くようにした。設定ファイルのファイル名を変更したり設定ファイルを丸々削除したいときに、この機能を使用すればよいだろう。

この設定方法には惜しい点が三つある。第一は、フォルダやファイルをリネームできないことだ。AutoHotkey に最初から盛り込まれている機能を使用すれば、リスト上でF2を押すかマウスをクリックすることで、選択中のアイテムの名前を変更することが出来る。名前を変更したときに、実際にフォルダ名またはファイル名を変更すればよいだろう。しかし、私は現在この機能を実装していない。DvorakJ の開発が一通り済んだら、このリネーム機能を実装するかもしれない。
第二は、右クリックでメニューを表示できないことである。エクスプローラーに似ているソフトウェアであれば、フォルダやファイルを選択しているときに右クリックを押せば何かしらかのメニューが表示されることだろう。このメニューを表示するよう設定していないのである。これは、実装上の問題に起因する。AutoHotkey で新しいウィンドウ上に Gui, Add, Text を使用してテキストを配置すれば、一応、メニューらしさを確保することが出来る。ただ、この方法では、そのメニューの項目に応じてラベルを複数作成しなくてはならない。これは、処理が煩雑になってしまうことを意味する。こういうわけで、現在はこの機能を実装していない。とはいえ、余裕が出来たときには、このメニューの件に対応しようか。
第三は、サイズの項目をうまく並び替えることができないことだ。AutoHotkey に実装されている機能で項目を並び替えてみようとしても、結果がおかしくなる。どうやら、項目毎の左端の数値をまず比較し、つぎに、左端の右隣の数字を比較し……という手順を踏んでいるようだ。困ったものである。
次回公開する DvorakJ に、この機能を実装してみようと考えている。