blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

「レファレンス協同データベース」を題材とした教材

ケースブックのようなものを作ってみてはいかがでしょうか。上記のページに掲載されているコメントを読んでそう思いました。

下記のページでは『調べ方マニュアルデータ集』が公開されています。これは平成18年度に作成されたものです。

このデータ集があるからケースブックのようなものを作成しなくてもいいでしょ、と誰しもが思うかもしれません。私はそうは思いません。それは以下の理由によります。
第一に、このデータ集は、調べ方の過程といいますか思考過程を養成する教材ではないことです。あくまでもマニュアルの範囲内で事例が取り上げられているという体裁になっています。
第二に、最近の情報に対応していないことです。一例を挙げましょう。

このウェブページを参照した事例が掲載されていません。
もちろんケースブックのようなものに対する批判は出ることでしょう。体系的に知識を習得できない、教授に時間がかかる、ケースブックのようなものを使用して教授する人の能力が問われる、などなど。これらの批判は定番ですね。
この批判に対する批判は……省略します。