blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

DvorakJの出力速度とDvorakJPの実装について

コメントをいただきました*1

そして、最も驚いたのが、DVORAK_JP配列の実装。

変換の反応が悪いとは感じますが、何とか我慢できる範囲です。

現在のDvorakJにおいて、変換の反応が悪くなるであろう理由は二つあります。第一に、パソコンの能力の問題です。第二に、私が最適化をし損ねているということです。
私ができることは、第二の最適化をきちんと行うことです。思うに、つぎの二点がポイントとなるでしょう。第一に、IMEの状態の判定に要する処理時間の短縮です。第二に、出力する文字の決定に要する処理時間です。
私は、自身の環境では、変換の反応がとりたてて遅いとは感じません。メモリを結構積んでいるからでしょうか。現在3.3GBのメモリを積んでいます。そうだとすると、メモリがあまり積まれていないパソコンでも、快適にDvorak配列を使用できるようにすることを考えねばなりません。課題とします。

今まではXPでもIMEの設定にて行っておりましたが、それを単体でやってしまいます。
うわーどうやってるんだろー。すっごく気になる。

簡単に説明をします。IMEの設定をいじるならば、つぎの処理手順を踏んでいるはずです。

  • Dvorak配列への切り替えソフト→IMEの変換表での設定→DvorakJPの実現

一方、DvorakJでは、つぎの処理手順を踏んでいます。

  • Dvorak配列への切り替え→DvorakJP用の設定→DvorakJPの実現

Dvorak配列にまず切り替えてからDvorakJP用の設定を行っているのです。このDvorakJP用の設定は、例えば、子音のつぎに ; q j k x が押されたときにはそれぞれ ann onn enn unn inn を出力せよ、というものです。詳しくは、といいますか実装の仕組みについては、 /inc/layout/DvorakJP.ahk.inc をご覧ください。


追記:DvorakJを本日更新しました。DvorakJPとJLOD配列については、変換の反応が速くなっているはずです。他の配列とDvorakJ本体の設定については、順を追って対応します。

*1:"25歳のつぶやき:DVORAKJがすごすぎる - livedoor Blog(ブログ)" < http://blog.livedoor.jp/nakaneyou/archives/594963.html >