blechmusikの日記

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中学1年生11人が結成した「流産させる会」

中日新聞:中学生が妊娠教諭に嫌がらせ 愛知・半田の生徒11人「流産させる会」:社会(CHUNICHI Web)
仮に、これが校長が言うところの「流産させようと本気に画策したわけではない」ものだとしましょう。「チョークの粉と歯磨き粉、のりを混ぜ合わせたものを教諭の車にふりまいたり、いすの背もたれのねじを緩めたりする」こと、「ミョウバンと食塩をそれぞれ少しずつ持ち帰り、気付かれないようにして教諭の給食の中に混ぜ」ることは序の口だということですよね。「流産させようと本気に画策」したならば、どのようなことをこの中学一年生はしたのでしょうか。
それと、校長の発言中の「命の教育を浸透させ、今後二度と起こさないようにしたい」というくだりに疑問を抱きます。まあ、マスコミ向けの発言としてはこれで十分かもしれません。問われるべきなのは、どういう親子関係と家庭環境におかれた中学生が「流産させる会」を結成したかということでしょう。こういう親子関係と家庭環境の子供であれば、「流産させる会」と類似の同様のことをするかもしれません。対策マニュアルの作成を検討するのもよいでしょう。「席替えの決め方に対する不満」や「部活動で注意されたことへの反発」というものなんてどんな中学生でも有していることでしょうし。

この記事のポイントは、「悪質ないたずらをしていたことが分かった」という箇所でしょうか。この事件を広く知らせようとして新聞社にリークした人がいるということですよね。誰がリークしたんでしょうか?「流産させる会」の下っ端構成員の親御さん?「流産させる会」から攻撃を受けた先生?学校の教師?校長?それとも、この事件を知った良き市民?

あのニュー速民ですらどん引きしているニュースだと言うことがわかります。


追記:

「当時は妊娠5か月〜6か月」とのことですが、果たして心身は大丈夫なのでしょうか。気がかりです。
「同校は同月下旬、関与した生徒と保護者を呼んで注意した」とのことですから、一ヶ月前には注意をし終わった。なるほど。となると、報道のタイミングから察するに、教師の移動の発表をまってリークが行われたのでしょうか?なぜかは知りませんがね。


さらに追記:

一般紙よりも情報量が多いですね。「髪形や服装に問題はなく、学級崩壊状態のすさんだ授業態度を示していたわけでもなかった1年男子生徒11人。」とのことです。
気になることは、家庭環境も一般の中学一年生のそれと同様だったのでしょうか。また、「“過激派”の生徒数人」は過去にも何か問題を起こしていないのでしょうか。
もしも「“過激派”の生徒数人」が過去に問題をおこしていなかったとしましょう。そうだとすると、極論かもしれませんが、「席替えの際に発達障害や不登校気味の生徒について配慮したり、部活動でモメ事を起こした生徒に担任として注意したりした」教師は、生徒からこのような仕打ち?を受ける覚悟をせねばならなくなるのではないでしょうか。