blechmusikの日記

キー・カスタマイズ・ソフトウェア "DvorakJ" の覚え書きをはじめとして様々なことを書いています。

The Economist

「9つのスライドから見る本年」

A year in nine pictures 二番目のスライドでは、日本のインフレ率の低さが際立っている。 参考→Twitter / 高橋洋一(嘉悦大): 白川通信簿 これまでの在任中インフレ率0〜2%は打率 ...

「孤独な6%の科学者たち」

Science: The lonely 6% | The Economist Public Praises Science; Scientists Fault Public, Media: Overview - Pew Research Center for the People & the Press中の表"Partisan and Ideological Differences"によれば、民主党支持だと自覚している科学者…

「2011年の世事」

The World in 2011 | The Economist The Economist内の特設ページである。このページ内の記事と、トップページからリンクされている通常の記事がいくつか重複しているようだ。あとでざっと目を通そう。

The Economist の Well red ページが良い

The Economist のサイトの上部にあるリンク先に、Well red というページがある。これは、The Economist のサイトで直近に公開された記事に関するクイズのページのようだ。 Well red | Diversions | Economist.com urlのパラメータを弄れば、任意の日のクイズ…

「試されている日本の司法制度: 検察官なのか、それとも迫害者なのか?」

Japan's judiciary on trial: Prosecutors or persecutors? | The Economist 三段落目の末尾の話が興味深い。東京地裁の裁判官を務めた人物によれば、裁判の結果被告人が無罪になってしまうと、その事件の検察官は出世に大きな傷がついてしまうようだ。なる…

「ノーベル平和賞: 獄中の受賞者」

The Nobel peace prize: The laureate behind bars | The Economist ノーベル平和賞を受賞した劉氏に関する記事である。 この記事中の二点について関心を抱いた。第一点は、中国国内の一般市民の意識だ*1。劉氏は、経済発展の恩恵を受け続ける限り、中国の国…

「中国による日本との小競り合い: 終わりだが事態を乗り越えていない」

China's spat with Japan: Out but not over | The Economist 何か違和感のある記事だと思った。それは、「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」*1という那覇地検の言をそのまま引用していないからだろう*2。これは、記事中からリンクが張られ…

「中国の愛国主義者の抗議: 我々は誓いすぎているのか?」

Nationalist protest in China: Doth we protest too much? | The Economist 原文のタイトルの由来については、The lady doth protest too much, methinks. - Wikipedia, the free encyclopediaを参照のこと。 今回の一連の騒動を読み解く上で、記事中で触れ…

「The Economist 紙に対する検閲: (紙面の)黒塗り」

Censorship of The Economist: Blacked out | The Economist なるほど、一年間に総計 52 号が出版されると仮定すると、インドと中国において、The Economist の2号に1号は、検閲に引っかかって字句が修正されるか、販売されなかったり没収されるのか。 地図…

「テレビゲームを褒め称えて: WoW がためになる理由」

In praise of video games: Why World of Warcraft is good for you | The Economist Video games: The skills from zapping ’em | The Economist ゲームを賛美することで終始せずに、今後研究されるべき課題を提示している。なお、この記事の内容を踏まえる…

「日本政治: 小沢の退場」

Japanese politics: Ozawa bows out | The Economist The Economist は、今回の民主党党代表選挙から、個々人が重要となる政治の到来を見て取っている。それならば、今後の日本政治は、レファレンダムのような制度を利用する、その都度民意を問うものへと変…

「機能不全に陥っている日本の政治: 小沢一郎の逆襲」

Japan's dysfunctional politics: Ichiro Ozawa strikes back | The Economist いろいろ考えさせられる記事である。3段落目の読売新聞の世論調査については、首相続投賛成57%、支持上昇44%…読売調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)に詳細が掲載…

「人口知能: 群れに依存する人々」

Artificial intelligence: Riders on a swarm | The Economist これは、蟻コロニー最適化の研究者として著名な Marco Dorigo が、現在人工知能をいかに研究しているかを紹介する記事だ。巡回セールスマン問題に対する蟻コロニー最適化と粒子群最適化の位置づ…

「国家の改革: 急進派的な英国」

Reforming the state: Radical Britain | The Economist 最終段落によると、The Economist は今回の改革について総論では賛成するとのことだ。 思うに、今回の改革の肝は、中央政府が地方政府に対して介入できるその力強さにかかっているだろう。もしかした…

ジェイク・アデルスタイン「最後のヤクザ」

はじめに Asia | The Economistの"What we're reading"欄にて下記の論説が紹介されている。その紹介文はこうだ。「暴力団が民主党を新規に支援することに関する、ジェイク・アデルスタイン*1による報告」*2。以下で、この論説に関する覚え書きを残しておこう…

「中国と死刑: 厳格な死刑執行人」

China and the death penalty: High executioners | The Economist The death penalty in 2009 | Amnesty International コメント欄では、死刑の執行回数と当該国の構成人口比にこそ着目すべき、という意見が注目されているようだ*1。 *1:geekland wrote: Ju…

「哀れな人々から構成される国会」

Governing Japan: Diet of worms | The Economist 虫けらたちの国会 - The Economistを読むブログで言及されているように、刺激的な記事といえよう*1。 この記事を真に理解するには、記事のタイトル "Diet of worms" からDiet of Worms - Wikipedia, the fre…

「香港での選挙: 機能的民主制」

Elections in Hong Kong: Functionally democratic | The Economist 議会の構成につき、中国本土の発言力がこれほどまで強力であることを知らなかった。

「鳩山由紀夫が辞任する: 指導者を欠く日本」

Yukio Hatoyama resigns: Leaderless Japan | The Economist 「小沢氏を追い払うことが、真の改革の一徴候となろう」("Getting rid of Mr Ozawa would be a sign of real change.")とのことだが、実際にはどうだろう。そのようなことになるとは、私は想像で…

「日本の首相が辞任する: 引退」

今回の辞任騒動を概説したあとで、次の首相が財政問題に取り組まねばならぬと主張する記事だ。 Japan's prime minister resigns: Bowing out | The Economist この記事にはあることが欠落している。それは何か。鳩山首相が小林千代美衆院議員(北海道5区)…

ガザ船団: 凶暴な抗議が実にもっと効果的である

The Gaza flotilla: Violent protest is actually more effective | The Economist この記事は、船の乗員が金属の棒や椅子でイスラエル奇襲部隊を打撃した事実を重視しているものだ。この記事からリンクが張られている以下の youtube の動画も参照。日本のメ…

「沈没した韓国軍艦:時間稼ぎ」

South Korea’s sunken warship: Playing for time | The Economist 7段落目に出てくる朝鮮日報(Chosun Ilbo)の記事をインターネット上で探したものの、見つけられなかった。日本語版と英語版のページをざっと読んでみたのだが。どこにあるのだろう。

「債務を抱えている日本経済: ゆっくりとした動きの危機」

Economist がいつになく厳しい論調を展開している。参考リンクとして、先号の Voice に掲載された高橋さんの記事のページを挙げておこう。 Japan's debt-ridden economy: Crisis in slow motion | The Economist <国債>財務省の破綻論には裏がある/高橋洋…

「獄中出産」

Giving birth behind bars: Giving birth behind bars | The Economist コメント欄は雑駁なやりとりで埋まっている。議題となる問題がこの短い本文中にいくつも含まれているからだ。 余談だが、見出しに含まれている "behind bars" を電子辞書 XD-A10000 で…

「日本における児童ポルノ:踏みにじられた純潔」

小見出しは「児童ポルノという有害な表現形式に歯止めをかけようとする、今さらながらの企て」(A belated attempt to curb a pernicious form of child pornography)である。「今更ながら」 "belated"と限定されている理由は最終パラグラフを読めば分かるだ…

「日本のデフレへの取り組み:菅はできるのか?」

表題はイギリス英語の発音で読むべきだろう。 Tackling deflation in Japan: Can Kan? | The Economist なかなか辛辣なことばを引用して記事をまとめている。 最後から二つ目のパラグラフで言及されている格付け云々の件については、以下のニュースを参照。 …

「Google と中国:  Google が正道からそれる」

Google の公式ブログのエントリーと、そのエントリーを批判する TechCrunch のエントリーをきちんとおさえている記事だ(後者のエントリーについては、日本語訳も公開されている。以下にリンクを張っておく。)。さらに、インターネット上のニュースサイトを…

「アクマル・シャイクと中国の微笑外交」

精神鑑定に対する件の裁判所の態度を踏まえ、中国の裁判所が被告人に対し手続き上の保護を与えているのかと問いかけている。アクマル・シャイクとは、先日、中国で死刑に処せられた人だ。以下にリンクを張る人民日報の記事では、最後の一段落を割り当てて、…

「イタリアの司法システム: (裁判の)期限を設けること」

Italy's justice system: Imposing limits | The Economist 非常に興味深い話である。3段落目の内容についてはある程度予想できた。しかし、4段落目の話は全く予想できなかった。より詳しい解説記事を読んでみたい。

「できるかぎりのやり直し: 気候変動に関する騒動がよりやかましくなってきた」

Climate change e-mails: Reply all | The Economist いわゆるクライメイト・ゲートに関する記事だ。この記事が主張する結論は、気候変動に対する行動すべてを取りやめる、なんてことはばかげているということである。 クライメイトゲート事件 - Wikipedia …